松橋物流センター センター長

2011年入社

HAMADA TAKETOMO

濱田健智

1つの⽬標をみんなでめざし、達成する喜びを毎⽇味わえます。

物流は、チームでやる仕事なんです。⼊ってきた品物を、間違いなく、いかに早く送り出せるか。1つの⽬標をみんなでめざしていくところや、その楽しさは、⼩さい頃から⼤好きだった野球によく似ているなと思います。年末になると1 ⽇に18 万ピースもの品物が⼊荷してくるんですが、スタッフの配置を考え、⽬標時間通りにビタッと送り出せた時の爽快感はたまりません。もちろん最初は、わからないことばかりでした。でも先輩社員やパートさんたちに⽀えてもらって、なんとかやってこれた。その感謝に気づいてからは、この⼈たちのために何ができるだろう?と考え続けてきました。気がつけば、28 歳でセンター⻑に。辞令を受けたときはびっくりしましたが、1 ⼈1 ⼈の働く姿をしっかり⾒て、若いうちから責任のある仕事を任せてくれるのも、この会社の⼤きな魅⼒だと思います。

熊本ミートセンター 工場長

2009年入社

SAKATA KYOHEI

坂田恭平

たくさんの経験と成⻑の⼿ごたえをくれる会社です。

私は24 歳で熊本ミートセンターの⽴ち上げに参加し、30 歳のときに工場⻑を任されました。業界でもかなり若いほうだと思います。最初は加⼯現場からスタートし、その後は営業も経験。どちらもやらせてもらえたのはこの会社ならではだと思うし、⾃分にとって⼤きな財産になっています。今は工場の運営・管理の仕事がメインなのですが、加⼯の仕事は今でも⼤好きです。特に枝⾁の加⼯は、職⼈の世界。いのちを扱う仕事だからこそ、いかにむだなく、美しくカットするかが問われます。最初は不安だったんですが、あきらめずに向上⼼を持ち続けていたら、花が咲くもの。初めてほめられ、成⻑を実感できたときの喜びは、今も忘れられません。センターのすぐ隣に「ママトコキッチン」ができてからは、お客様の顔も間近に⾒えるようになりました。スタッフのみんなもますますやりがいを感じているようです。

営業部

2017年入社

FUKUDA YUMEKO

福田夢子

この会社なら、なんでもできそうだ!と思いました。

私が「物流」に興味を持つようになったきっかけは、熊本地震でした。ものがこれだけあふれている時代なのに、届かないんだな…と、物流の⼤切さに気がついたんです。「共同」を選んだのは、社⾵にひかれたからでした。1 次⾯接から社⻑が出てこられたんです。しかも私服で(笑)。おまけに「俺はパン屋もやってみたいんだよねぇ」なんておっしゃるし、びっくり(笑)。でもこの会社ならなんでもできそうだと思いました。⼊社後はシステム開発を担当しています。若い社員もどんどん提案できるので、向上⼼がある⼈にはむいている会社だと思いますね。また物流企業は男性のイメージが強いかもしれませんが、「共同」は⼥性にも働きやすい職場ですよ。上司も「早く帰りなよー」「休みもっと取ったら?」が口癖ですし、産休や育休から復帰してがんばっている先輩もたくさんいます。