CORPORATE STYLE

社風
企業は、人々を幸せにするためにある。
社⻑の山下は、つねに社員にこう呼びかけています。「企業の⽬的は利益の最⼤化ではなく、⼈々を幸せにすること。社会の役に⽴つこと」。その想いはそのまま、社員にも向けられています。社員1 ⼈1 ⼈が⽬的意識とやりがいを持って働けるよう、ガラス張りの経営、失敗を恐れずにチャレンジできる職場づくり、待遇や教育の充実に取り組み続けています。
共⽣できる職場は、誰もが働きやすい職場。
⼈間こそが、会社や社会に新しい価値を⽣産できる―。社⻑のそんな考えのもと、当社は景気の波に関係なく、2009年から新卒採⽤に取り組み続けてきました。併せて、障がいを持った⼈材も積極的に採⽤しています。会社や社会に新たなイノベーションを⽣み出していくためには、効率や⽣産性以外のさまざまなものさしが必要。だからこそ、多様な個性を持った⼈材が共⽣していける職場を作りたい、という使命感があります。と同時に、障がいを持った社員が働きやすい会社は、誰にとっても働きやすい職場だと確信しています。事実、共⽣できる職場づくりを進めてから、当社の⽣産⼒は⾶躍的に向上しました。

QUESTIONNAIRE

社員アンケート
社員がほんとうは会社のことをどう思っているか。何か不満はないか。リアルな声を聞きたくて、社員アンケートを実施しています。結果は75%の社員が「満⾜」と回答しました。その理由には「1 ⼈1 ⼈をよく⾒ていてくれる」「社員を⼤切にしてくれている」という声がたくさん寄せられました。例えば、全社員の誕⽣⽇にはプレゼントが贈られます。半年に1 度の⼈事考課でも、1 ⼈1 ⼈のこれからについてじっくりと話し合います。それぞれの個性を認め合い、⾃分らしさをのびのびと発揮できる環境があることこそが、社員たちの満⾜につながっているのだと思います。今後の目標は「社員満足度100%」です。