11月16日(土)に愛知国際展示場にて行われた
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構様、愛知県が主催の
障害者ワークフェア2019に今回初めて共同から出展しました。
障害者ワークフェアでは、就労支援、能力開発、職場紹介の3つの展示があり、
共同は、就職した障害のある従業員が元気に活躍している職場を紹介する
職場紹介のブースでの展示および販売を行いました。
弊社では現在36名の障がいのある方を各部署で雇用しております。
ブースで販売したウインナーは弊社の熊本ミートセンターで製造しており、
障がいのある社員もプロの職人として、活躍しています。
弊社の製品はママトコというブランドで、
”母親(ママ)が子ども(コ)に安心して食べさせることが出来るモノづくり”を
コンセプトに製造されたものです。
第39回全国障害者技能競技大会の一環としての出展でしたので、
多くのお客様と交流を図ることが出来ました。
また、ブースで試食をさせていただいたのですが、
お客様が「美味しい」と笑顔になって下さったことが何よりも嬉しく思いました。
これからも障がいの有無に関わらず、
働きやすく、活躍できる職場づくりを全社で進めていきます。