この認定を取ること自体は目的ではなく、社員の健康を守るという最終目標の為の手段です。
共同では具体的な取組みとして、健康診断(夏・冬)、SAS(睡眠時無呼吸症候群)スクリーニング検査、時間外労働時間チェックなどを行っております。
現在特に力を入れて取り組んでいるのが、SDさんを対象にした「SAS(睡眠時無呼吸症候群)スクリーニング検査」の取り組みです。
従来3年に1度の検査のみでしたが、今年度より前回検査後入社の方を対象に毎年検査を行うこととなりました。
SAS検査において重要なのは「検査すること」ではなく「検査後治療に進むこと」です。
今後も社員の皆様の健康を守れるよう、治療の呼びかけを行ってまいります。